銭江摩托の ジャストサイズアメリカン K-LIGHT 202

2018/12に発表された200cc油冷アメリカンが銭江摩托から販売になっています。
なんとなく、昔のホンダ レブルを彷彿とさせるサイズのアメリカン。
名前は 「凱威栄光 K-LIGHT202」です。

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5段変速、案外重くて158kg、13PS/7500rpm と
馬力的にはS125以下ですね。
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今風ですね。スズキ バンバンに似ていないともいえない。。。

これ、レブルバンバン!

CB190SS カフェ いよいよ発売 ( WOUYANG HONDA )

これ以上の低排気量クラシックバイクはあるでしょうか?!
エストレヤ、GBクラブマンなんか目じゃありません! 今をときめくネオクラッシックです! ※中国語では 「復古経典」です。 ”経典” とは仏典とかのイメージより古い重要物品のことを言うのでしょうね。
いよいよ 6/18に 五羊本田から CB190SS が発売になります!
中国名(正式名称) は 「鸷道190」 
この字(鸷)は 漢字ペディアでみると載っていないっすね。
似ている字(鷙)で 荒鳥、ワシ、鷹の類の猛禽類のこと。
音読みで「シ」 なので、 シドウ でしょうか。 中村鸷童
日本でもよりによっては正式販売が望まれます。ホンダウィング取扱可の有力商品になるかもしれません。
とりあえず、五羊本田 創業以来 初の オシャレバイクです!!
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お値段は日本円で29万円弱ですね。

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700km行けます! 

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最良のパネル表示配置

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ヘッドライト上下分割はCB125Rの流れ 最近のホンダライト。
(個人的には上下分割いらない)

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ABS 申し分なし!

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ネオクラッシックにして倒立っすよ!

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やっぱりこういうシートじゃなくちゃ!

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ステンレスがええ~

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赤(透明紅) 緑(英陀緑) 黒(金剛黒) の三色です。

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綺麗なお姉さん好きですか?

このモデルねー。 日本で売ったら125cc以上、4社全排気量、全車種で
トップセールス狙えますよ!!
ほんと YZF-R25 とかに「日本で一番売れた~ホニャララ」
とか言わせない切り札になるわけですよ!

CB250R より こっちを選ぶ人多いと思う!
ディスりたくはありませんが、尾っぽのちょんぎれたオタマジャクシみたいな
バイクばかりで40代おじさんは食傷気味なんですよ。「刃1100」も
見事にその路線でいっちゃったし。。。

バイクの原点 ホンダ CG125 の進化

発展途上国の発展にフル寄与してきた CG125。 アラブの砂漠でもアフリカの砂漠やジャングルでも発展する前の砂塵の中国でもトヨタ ランクルハイエースとともに絶大なる信頼性を備えて 市民の足として長年活躍してきたCG125 も今や キャブを卒業しFI になっています。 中国の排ガス排出基準 「国Ⅳ」に対応。
約10馬力/8000rpmで 車重113kg、 燃費は 55.55km/L とこの手のバイクとしてはカブと比較してしまいますから良いのだか悪いのだかわかりませんがタンク容量8.6Lを擁していますので450kmくらいの航続距離があります。
なお、ビジネスバイクらしくチェーンケースの付いたバイクです。

以下写真:五羊本田正式HPより:http://www.wuyang-honda.com/wz/cpzs/ryj/qsj/detail-694.shtml

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GSXーS125 真鯒でゴー

船宿船長はヤマハの大型バイクに乗って出勤していますが、本日は見慣れないバイクが置いてありました。トライアンフのレプリカです。タイヤにトレッドがない。。 サーキット用タイヤですって。
通勤ヤマハバイクは駐輪場で横倒しされてギアやレバーが折れ入院中でやむなくレース用車両で通勤とのこと。雨の日は原付に抜かれるスピードで走っているそう。 真鯒は産卵に入り劇渋の中、2本。ボウズ率も3割越えてたかな。。。

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GSXーS125 に 一年ちょっと 乗って


2017年晩秋に長らく存在していなかったようなキャラクターの125ccMTのニューモデルが突如発売開始になり、翌年3月に入手したGSX-S125。
1年ちょっと乗ったが、本当に良く出来たバイクであり、アタッたと思う。
30万円ちょっとの価格の割に、チープさが殆どなく、速度、馬力(トルク)も125ccとしては申し分がない。
今は、色々なバイクの可能性をトライアル、発掘というよりは、通勤(駅駐輪場まで)に、買い物に、釣りに、実家にとマッタリ、フル活用している。
 最近、愛着というものが湧いてきている。 比較的今まではポンポンとバイクを乗り換えてきたが、それも若さ故に ”あれもこれも” 色々チャレンジ的な要素と 飽き や 維持費と生活費の兼ね合い、バイク当該車への期待違いなどの問題があったのだろう。
 しかし、今回は125cc原付き自転車ということもあり軽自動車税(二輪)は2400円/年、と任意保険は 軽自動車に付帯のバイク特約で済むため維持費の問題に頭を悩ますこともなく、使い勝手は最高。(駅前駐輪場は124cc以下まで許可の場合が多い)
 で、走行性能は120km/hrまで引き出せる能力と、長距離でもあまり疲労しない乗りやすさ。MTならではの人馬一体感とABS付きブレーキの安心感と180cm近くの身長があっても窮屈さを感じない大柄な車体サイズ。
 本当に「お気に入り」と称するに足るバイクになり得た。多分このまま長期保有に入るだろう。 高級車とかひと目とか関係ないのである。 自分(の価値観)が主人公なのだ。

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最近面白いブログ記事を見つけた。
AX-1物語
続・AX-1物語

続続・AX-1物語



デュアルパーパスの魁で、少し時代を先取りしすぎて販売が振るわなかったホンダAX-1乗りの バイクへの愛着についての考察がなんとなく気持ち的に同意できた。結局は機械への主観的な愛着だろう。これは昭和世代の少年時代や若かりし頃のラジオ、通信機器、コンポ、プラモデル、ラジコン、PC自作、への渇望と衝動が起源している気がする。自己満足の世界なのだ。
そういえば 盆栽とか ガーデニング とかも作り上げた後に人に見せて評価してほしがったり、値付けをしてもらいたがったりするが やはり究極の自己満足を追求するという点では同じで それが「趣味」なんだろうと思う。
 そう考えると MTバイク と スクーター と 車 って やっぱり 何か求める本質部分が違うと思う。

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釣りとバイクと世紀末思想の全ての自己満足を満たすために形を変えた自己満足の最終形態。
それこそが自分にとっての最終兵器バイクなのである。

GIXXER SF 250 インドで発売

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写真引用:スズキモーターサイクルインディア https://www.suzukimotorcycle.co.in/product-details/gixxer-sf-250#overview

いよいよ厚い熱いベールを脱ぎ、ジクサーSF250が暑いインドで発売になりました。ロングツーリングレプリカのカワサキZZR250の存在を彷彿させます。
油冷250SOHC4バルブ」 ってこれだけで、自分が最初に原付きスクーターを卒業して乗った ジェベル250XC と同じ、(スズキオフ(DR250)もですね。あとグース350も。)エンジン構成でヨダレが出てしまいます。 今を思ってもジェベル250XCの良さは忘れられませんね。ドッドッドッ と力強く国道を走ったものです。当時の油冷250シングルは30PSくらい出ていたと思いますが、今回のジクサーSF250のは26.5PSとなっています。
CBR250RR、ニンジャ250、YZF-R25につづいてGSX-R250待ちの人も多くいるのではと思いますが、とんがり疲れたオジサンにはこちらの方が良いのではなかろうかと思います。こういう存在、まさにZZR250ですね~!(流石にGPX250R-Ⅱ という人は世代的に少ないでしょう。)
中国・豪爵生産のGSR250Fはちょっとというかダイブ方向性が違っていましたからね。その延長で作られたGSX250R水冷2気筒も24PS)もまた。。。。 今、中国でも新型の同モデル(ジクサーSF250)が済南鈴木軽騎で生産を担当し発売されるのではと噂になっているようです。まあ なりますね。
日本でも色々とニッチ的需要が確実にある(40代おじさん向け)ので正規販売されそうなモデルです。
※50代おじさんはもう少しお金持ちだから大型、高級車に流れるんですよね。Z900RSとかね。40代だと無理ですね。団塊ジュニアはあんま金無いし!
日本でも確実に輸入されてくるので楽しみに待っています!!

ちなみに現地お値段 日本円換算で 27万円くらいです!!
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