カンナム ( can-am ) BRP (ボンバルディア・レクリエーショナル・プロダクツ)

さて、前回ブログで中国製旅客機 COMAC C919 と比較し 三菱MRJ を危惧してみましたが、世界の小型旅客機の2巨塔は カナダ ボンバルディア と ブラジル エンブラエル です。ボンバは三菱重をパクリの罪で提訴中です。
その ボンバルディア社には スノーモービルマリンジェット、さらに大型トライク(BRP スパイダー シリーズ 250万円~350万円程度)を製造している部門があり、ボンバルディア・レクリエーショナル・プロダクツという会社の担当になっています。(BRP
日本にも進出しており、誰(どのような層)が買うのか分かりませんが一応正規ルートでこのカンナム スパィダーは購入可能となっています。どちらかというとこの頭でっかちのお世辞にもスマートとは言えないトライクはシルバー向けを意識しているみたいです。個人的には平均寿命90歳を見越して68歳~84歳くらいが対象層かなって思います。
(これからの日本の道路事情は特攻兵器だらけになりますよ~!)

さて、重慶摩博にもカンナムが出展していました。バギーです。2006年に新たに作られたATV専門のブランド、
カンナム(CAN-AM)商標は隣国同士のカナダ-アメリカ(CANada-AMerica)に因んでなんでしょうね。なんとも味気ない。 隣国同士の日本(NIPPOn)と韓国(koRIa)だったら ニッポリNIPPO-RI日暮里)かっつうーの。

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(マーベリック X3)

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こういうバギーでオフロード走るのは夢のまた夢ですね。
自分にとっては。
新型ジムニーとかやっぱり軽というか それなりだもん。(試乗済み)
世紀末になったら本領発揮する車両です。(世紀末では舗装路がガタガタのためヒラメみたいなスポーツカーや車高の低いアルファードみたいな箱車はNGです。)

近日中に(完成したら)自分の世紀末GSX-S125の写真をアップしますので乞うご期待!!