重慶モーターサイクルショー へ向かいます。(重慶への行き方編)

羽田空港から北京空港を経由して、国内線で重慶江北空港へ。 結論から言うと、ほとんど不自由ありませんでした。近年、公共インフラに莫大な金を注ぎ込む中国だけあって北京、上海に限らず全国の施設が総じて新しく便利になっているようです。国際的には成田のボロさが目立つようになってきているように思います。

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羽田ならぬソウルの仁川国際空港沖のマゴチポイント?上空を通過して、
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北京空港でトランジットのため飛行機を一旦降りて到着ロビーを歩き
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入国審査(電子的指紋採取あり)をさっさと通りぬけ
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「国内線乗り継ぎのお客様」をたどってエレベーターに乗り、
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空港内軌道列車に乗って別ターミナルへ移動し、
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英語で「重慶」(Chongqing)を探すのは至難ですが、切り替わるのを待って
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ほらっ見つけ!漢字だと一目瞭然。日本語マスターの特権です。C36へ
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便名のZHやらSCやらCAは共同便なので惑わされないようにして、
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下3桁のみの数字を頼り(たのみW)に搭乗。
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中国国際航空の機体が古臭く見えるのは、機体のカラーリング、ペインティング
のせいだと気付き、垢抜けたこんなペイント(四川航空)にすればいいのにと思い、
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ありがたい機内食を食べ(最近の格安航空は何も出てこない)、
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あっという間に内陸部の長江上空を旋回しはじめ、着陸態勢に
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重慶江北国際空港も巨大でピカピカ。事前の脳内イメージとまったく違う(汗)
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普通に先進国の空港じゃん と拍子抜けし、
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成田とかと変わらん景色。重慶は中国の奥地だと舐めていたが。。。
どっかの国の首都空港と同規模で、
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日本で毎度なにかと物議を醸す(変態)セブンも存在しているし。
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地鉄(地下鉄)乗り場へGO!
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ウォッ すげー 日本の地方空港こんなんなっているとこないし。。
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エスカレーターで下って
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改札口付近であたりを見回し、
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7元(120日本円くらい)の切符を買おうとしたら、中国人に中国語で
重慶市内の駅のことを聞かれ、謝り調子で難を逃れ、
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100元札は自販機で使えないのでこちらに回り、
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営団地下鉄南北線東京メトロ)のような感覚に陥りはじめ、
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乗った感じは(大きさ感が)都営地下鉄そのまま。
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便利な案内図も無料でゲットでき、
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中心街部北岸の「紅土地」駅で乗り換えのため下車して、
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「乗換6号線」をたどってひたすら歩き
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「黄泥棒」駅のとなりの「紅旗河陶」でさらに乗り換え。漢字の便利感が勝手に高揚し、
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ここらの駅は中心部付近なのかさすがに人が多くなってきて、3号線で3駅隣りの
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重慶ヒルトンのある地鉄交差地点の「両路口」駅で下車。
いずれにしても危機感や警戒感をあまり持つ必要性がないことがわかって、
グッと肩の力が抜けていき、(スリ、ヒッタクリの類がやたら多いと思っていたので。。。)
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街案内の看板もそれなりに充実していて、ホテルを確認し
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地上にはい出るとーーーー
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出ました!! 中国のニンジャ 「忍者Ⅱ」(力帆(LIFAN)製)が待っていました!!
詳しくはこちら↓↓

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途中途中で地図を確認したりして、方向を確認し
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どうにか無事にホテル到着。
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家族を置いて一人でこの部屋を独占し、料金は日本の
ビジネスホテル並み。お得ですね。
日本だったら1泊2万近くか。

今宵はここらでよろしかえ チェストー きばれー!