セブンイレブン 横浜高島台 炎上について。

学生アルバイトがレジ横の店頭販売の「おでんのシラタキ」を口に入れ、吐き出す悪ふざけを行い、それをSNSでアップしたため炎上した。無論、テレビニュースでも流れている。



同店が近所なので様子を見てきた。以外にも
通常営業し、普段と変わらない様相であったが、本部が派遣した人なのか、客入り状況、影響を調査しているっぽい人が店外からカメラ撮影を行っていた。メディアでは無さそうだ。
若い女性アルバイト店員2名が勤務していた。この事件のために働きながらにしてどんなに嫌な思いをしているだろうか。おでん販売は無論、中止となっていた。
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※しらたきはイメージです。実際の吐き出されたものとは関係ありません。


セブンイレブンの会社側やフランチャイズオーナーへの実損害だけではない。
悪ふざけした張本人は、身近なシフト上の同僚アルバイト店員にさえもこんなにもいやな思いをさせるとはまるで念頭には無かったのだろう。
玉川大学の学生で野球で有名な常総学院出身でも有るらしい。親御さんにしても相当、教育費を掛け、天塩にかけ大事に育ててきた子であることがわかる。親、祖父母も今回の件で想像を絶する悲しい思いをしているだろう。こんな事で全国に名を知られ、半永久的にネットに記録が残ってしまうのだから。

くれぐれも 「悪ふざけには気をつけたほうが良い。」 と言うことより、 「「ひとに嫌な思い」をさせる行為は思慮分別、道徳としてすべきではない。」

と常日頃から各々が心がけていなければならないことである。


 善悪の判断と悪意の行為の拒絶は古今東西に関わらず勇気と思慮の長年の蓄積の賜物と心がけ日頃より万事慎重に行動して欲しい。


玉川大学もコメント発表
「本大学生の不適切な行為について(お詫び)」