CFMOTO 春風動力 の バイク その2 (大排気量車)

昨日のブログでは2018年の中国トップモデルとなるであろう 250NKを紹介致しましたが、
2017年(650MT)、2016年(400NK)、2015年(650TR)でもトップ10入りを果たしているモデルが展示されていましたので写真貼り付けておきます。
また、今年に入って杭州 千島湖 のイベント(杭州千島湖でCFMOTOがイベント開催)で発表した400GTも展示されていました。
モデルスペック詳細は→公式HP http://www.cfmoto.com/Motorcycle.html で! 

その中(大排気量車)でもダントツにかっこいいのは650MTです。カラー・デザイン変更してブラッシュアップされています。
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以上、650MTの写真。 現地価格 日本円換算で72万円程です。
日本メーカーだとこの手のモデルだと100万円近くしますね。自分これで全然いいっす!なんか色々アタッチメント付いているし。

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手前 650NK、奥の白色モデルは 650TR-G尊享版
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参考: 650TR-G 公式HPより

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400GT
(今年初夏のイベントでお目見えのニューモデル まだ未販売?)
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ST PAPIO (125cc) まあ言ってしまえば ホンダグロム、カワサキZ125ですわね。
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STパピオ 参考に(公式HPより)

ちなみに、

春風動力の創業者?(創業年は1989年)らしきFACEBOOKアカウント(https://ja-jp.facebook.com/ChunFengDongLi/)があるのですが、その元社長?創業者?は 東京工業大学 をご卒業のようです。(今は引退して夫婦で優雅に旅をしまくっているみたいですが。) 東京R&D(外部車両開発リソース会社 https://www.tr-d.co.jp/ )の元社長とも知己(東工大の先輩後輩)でCFMOTOの車両開発、実は日本だったりする可能性も大です。 カワサキともバギーで提携関係(部品受託生産供給)あるみたいですし、親日家かな!?。中国は日本から一杯吸収していますね。知らぬ間に日本は向学心もなくなり、外も見なくなり、関心も示さなくなり、競争心もなくなり、製造業は衰退の一途をたどってますが。。。