チャイニーズ ジャメリカン (Chinese Jamerican motorcycle)
最近はアメリカンバイクに乗る人がめっきり減りました。
他に400ccのバルカン、ドラスタ400、イントルーダー、エリミネーターなどがあり、車検なしの250ccにもVツインマグナ、ドラスタ、ビラーゴ、イントルーダー、エリミ、レブルと色々個性モデルが出揃っていました。
バイクマンV2 の紹介記事に当時のアメリカンバイクのラインナップが分かりやすく掲載されています。
アメリカンバイク250ccのおすすめ7選
無縁単車墓地群
スズキ イントルーダーLC250
しかし、絶望する必要はありません。
バイク強国の中国で250ccジャメリカンが進化?順化?を遂げて生きていました。
復古設計は分かるが金属狂潮とはどのような意味であろうか。
ライトはウィンカーを含めLED化している。
「BORN TO FREEDOM」
中国で認められた発言なのかな?とひとごとながらやや心配してしまう。
世の中かわったもんだと感じる。
中国で生まれた丸みを帯びた250ccジャメリカン。 つまり、チャイニーズ ジャメリカン。
バイクが更なる変態を遂げていく。とても感慨深いのであった。