グロム 、 Z125 を 一歩先行く 中国モデル 「小暴龍」 TNT貼花
グロム や Z125 などの小型マニュアルバイクは何というカテゴリー名なのでしょうか? 謎です。 ホンダやカワサキのHPでも 単に”スポーツバイク” と呼んでいます。”コンパクトロードマニュアルスポーツ”とでも呼べば良いのでしょうか。
以前の記事(2017/8/9)で
で太陽摩托(洛陽北方易初摩托)でグロムに大変良く似たバイクを紹介しましたが、このカテゴリーに含まれると思われる中国モデルでデザイン的にはグロム、Z125を先行くとも思えるバイクがあるので紹介します。
以前の記事(2017/8/14)の記事中の
の杭州地盤の銭江集団(ブランド名:QJIANG(Qianjiang))が持つイタリアンブランド Benelli のTNT(小暴龙BJ125-3E(TNT贴花)= 小暴龍BJ125-3E(TNT貼花??))です。はるか? きっと、TNTはるかちゃんですね。
(泣) そういえば、何年前だかに コピペの女王 小保●貼子 という人物が「STAP細胞はあります!!」と全国のお茶の間の皆さんに訴えていましたね。
リケ女 の 貼子ちゃん
結局、今のところ 「そんなものは鼻からなかった」 ということでおちついているのでしょうかね。
貼ったけど鼻(花)からなかった → 貼花なかった → 貼花 となった。
なんちゃってW
それはさておき、貼花(はるか)ちゃん
写真引用元:銭江HPより http://www.qjmotor.com/pro1_xi.php?classid=80&id=195
なんと、137.4CC、油冷エンジンです!!
油冷というとスズキのお家芸だった気がします。
そして、すごいことに 4298m (四川省 折多山の山頂らしいです:グーグルマップで検索すると成都から西200kmくらいの山岳部)の チベットライクな高原にも難なく登れてしまいます。空気薄くてパワーダウンはしたみたいですけど。でも、凄いです。尊敬します。この標高だと普通に高山病になりますからね。 グロムやZ125だと標高どのくらいまでいけるんでしょうかね?
小暴龍のインプレ 西域山頂の写真だけでも見てみてください↓
「油耗超低」でもあるそうです。
あなどれないモデルだと思います。