宗申摩托 (ZONGSHEN)のバイク に 乗りたい!

2017/8/14の記事:

で 宗申摩托(ZONGSHEN)を紹介しましたが、中国の他のバイクメーカーに比較して急速に技術力、デザイン力を増してきているような気がします。
新製品群はなかなかな奴が居るので一部紹介していきます。
スペック等詳細は同社HPで。(http://www.zongshenmotor.com/product/?lang=cn&class2=277)*なお、以下掲載の写真は同社のHPから引用しています。
(以前のブログ記事のCR150などを供給している伊ピアッジオGとの合弁会社の宋申アプリリアのものは除外して紹介します)

① Week8 タオバオ価格 13万8500円(JPY) 1元=16.92円で)
150ccです。様々な色があるのですが、個人的に軍用色の緑が良いと思ったので掲載します。
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② RX1(PY150/200)タオバオ価格 200ccで23万6000円(JPY))
150ccと200ccがあります。
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③ RC3 タオバオ価格 35万2000円(JPY))
250ccレプリカです。
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④ RZ3
ネイキッド250cc、液晶パネル、ABS?付き? 欧州向け主力品
タオバオ価格 32万2300円(JPY)) これが最新機種かも。

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ちなみにタオバオに出店しているのは宗申摩托社が自らインターネット販売している
模様です。(インターネット販売3周年キャンペーンやっています。) 日本ではホンダやヤマハがバイクをインターネット販売とかしていませんね。なので違和感ありますね。
でも、中国のインターネット市場でのバイクの部品やアクセサリーは超がつくほど充実していて、しかも破格の安さですから、保守メンテに自信がある人は、あと登録も自分でできる人は、バイクを買うのにポチっといってもよいんですかね。(メーカーもいずれ気を利かせて日本で型式登録ぐらいはしておいてくれるでしょう。)今後、バイクの購入方法も口コミ頼みのアマゾンみたいに便利にどんどん変わっていくでしょう。その時、そのバイクがどこで作られたか、どこを通ってきたかなんて関係ないんです。

ここまで来ると、正式に日本進出も近いうちにあり得ますね。ショールームとか出来てくるでしょう。とりあえず、
純中国バイクメーカーでは、個人的にここがイチ押し。