バイク にも トランスフォーマー がいる。 (YB125SPの仲間だよ)

さて、夏休みも もうあと1日で終わりとなるが、今年の夏休み映画に「トランスフォーマー」がある。昨夜、私も見てきた。
トランスフォーマー 「最後の騎士王」
今回は
羊たちの沈黙」のレクター博士こと アンソニー・ホプキンスが出演している。また、若き日のアンジェリーナジョリー張りにセクシー極まるイングランド女優(ローラ・ハドック)も出ているので必見だ。ぜひ、映画館に足を運んでほしい。

毎度のこと、オプティマス・プライム やバンブルビー などのオートボット軍団がディセプティコン相手に派手に大活躍する。

さて、YB125SP の製造元は 重慶建設とヤマハ合弁会社の建設ヤマハであるが、その重慶建設摩托車も独自にバイクを作っており、中国市場でそれなりのシェアをもっている。ブランドロゴは 建設「JIANSHE」。
そして、
JIANSHEの作るバイクの中に我らがYB125SPと共通した部品を多く使用しているJS125H(V6、刃)JS125F(V6、耀)というバイクがある。

こいつたちが、何を隠そうなんとオートボットの一員なのだ。

JS125H(V6、刃)
引用元:
イメージ 1


JS125F(V6、耀)
引用元:
イメージ 2


2車種ともオートボットのエンブレムが描かれている。(「MOTOMANE」の横に)
イメージ 3
オプティマスやバンブルビーにマーキングされているオートボットエンブレム。
(上記2種のバイクの写真のエンブレムは少しトランスフォームしているような気もするが。。。)

「MOTOMANE」とはいったい何なのか、バイクを意味する"MOTO"と 真似=マネ=MANEを合体させた造語なのか?! つまり、「MONOMANE」なのか??
もしくは中国語でなにかを意味する発音語なのか??

何にしても中国の科学技術力の向上には目を見張るものがある、ペッパー君どころの比ではない。すでにホンダのアシモをずっと先往く技術である。 このようなトランスフォーマー技術を廉価バイクに取り入れることのできる国はアメリカと中国だけであろう。
おそるべし、建設摩托。ヤマハも良い相方を持てたと思う。

このバイク2台とも私の相方にぜひ購入したい。良い話し相手になってくれそうだ。
介護ロボットにもなるのであろうか??
全国に大量にいる じいさん ばあさんも350万円くらいなら即決現金一括購入しそうだ。今日本が必要としているのはNinja H2R などではなく 間違いなくJS125 のようなバイクなのだ。