カサゴに好かれて!

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東京湾で解禁になったメバルを釣りに来たのですが、この通り。
カサ、カサ、カサゴのオンパレード。
きっと、何か釣り方を間違えているんだと思ふ。。。。


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ベイブリ 近くで見ると結構老朽化しています。
ロンドン橋落ちた 落ちた 落ちた~🎵

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餌のモエビさん

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ランドマークタワーの隣に最近同じくらいの背丈のビル建築中です。
横浜の景色が変わって来ています。

話は変わって、


今日は車の契約をしてまいりました。
決算セール終盤戦のようで大幅値引きして貰えました。
軽ボックスカー《ハイトール軽ワゴン》に乗り換えます。
多少不便が生じますが現状の
理不尽な自動車税と重量税の高額負担がなくなると思うと気が楽です。
燃費改善による燃料課税回避もウェルカムです。。
日本の現実は
2018年販売台数によく表されています。

1位 断トツ一位の安全パイ NBOX!(24.2万台)

2位 軽のハイブリッドカー スペーシア!(15.2万台)

3位 三菱の替玉、日産の新車不在,2車種ワンブランドで消去法的に
売れている(ことになっている)デイズ!
カローラみたいなランクインの仕方(ナンセンス)なので台数除外)

4位 過去の王様 タント!(今年フルモデルチェンジで来年トップ3確実。)(13.6万台)

5位 発電機カー ノートe POWER(13.6万台)

6位 ムーブ(といっても可愛いいキャンバス中心)(13.5万台)

7位 トヨタ アクア(12.6万台)

8位 トヨタ プリウス(11.5万台)

9位 ミラ 全車種中最廉価車に位置する (10.7万台)

10位 ワゴンR (田舎の中、高齢者の移動に最適な車) (10.8万台)


でも実質2位はここにランクインされてない ルーミー=タンク=トールの1車種4ブランドのダイハツ車というオチ。
(18.6万台)(普通車No.1)(さらにスバル ジャスティも同車種だけど台数にいれていません)
これは、国民車供給を自負しているトヨタにとってありえない事実(自分たちの車よりOEM品がダントツの売上台数という笑えない事実)なのでブランドで区切って同車種をランクインさせないようにしているのでしょう。 
まさに子会社いじめ。 ダイハツ トールはダイハツ店で トヨタ店のルーミー、タンクより安く販売させないように雁字搦めになっているって ダイハツの営業マンが言っていました。。。

まさに世界から見ればあり得ないほど奇特なガラパゴス自動車市場。
失政、悪政。産業政策的にも最善の国策として誤ってしまっています。


アベノミクスマンセー的な車種構成の売れ行きですね。中~高級車に位置するのはどうにかノート(ePower)とプリウスのみです。 偽装好景気。少なくとも国民不在の好景気でしかないということが販売状況から読み取れます。

企業利益だけでは本当は景気の善し悪しは測れないということの好例です。単純に人件費削れば会社の売上、売上利益に関係なく利益が膨らみ景気が良いことになってしまうのだから。。。