YB125SP を 電飾 してみた。

エンジンまわりをうっすらと青色光で照らしてみたいと電飾してみることにした。
ちなみに、電気配線系統の知識は低めなので、多少賭けとなる。

車関係の電飾デコの方が対象人口が多そうで、パーツも充実していると考え、今回はバイクパーツショップではなく、オートバックスに行ってみた。

で、買ったのは以下の2製品。
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両方ともエーモン製品。 (左 2703 :1402円)(右 2899 :538円)
2899は配線の分岐にビニール被覆を剥ぎ取ることなく、パチッと被覆の上からプライヤーで挟めば分岐できるというスグレもの。
 原理は上下2枚のカッターの刃に上下半円形の欠け(空隙)部分があり、その空隙部に銅線が通るようになっていて、銅線の周りを挟んだ両刃を通して分岐電流が流れるようにする仕掛け。

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やってみると、意外に簡単。パチッとペンチで挟むだけ。それにしても超便利!
 あとはキーをONにして連装青色LEDが光るかどうか。
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それッ!
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ピカッ!

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で、夜に光らせてみる。

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写真では青色がまるでネオンの如く凄く光っているけど、実際には普通にひとつ上の写真のように光っているだけ。 

ちょっと趣味性?が ”アサッテ” の方向に向いてしまいましたが、(自分で加工が出来たということで)とてもいい感じです。

クリスマスイルミネーション? ルミナリエ? ミレナリオ? イルミリオン?

のようなバイクです。